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川越城本丸御殿 [旅行]

川越城本丸御殿は、昭和42年に修理復元され、一般公開されるようになった。

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川越城を築城したのは、太田道真・道灌である。1639年に城主となった松平信綱が拡張整備し、32万6000平米という巨大な城郭となった。

それが今は…ほとんど残っていない。堀も残っていないし、石垣も残っていない。

明治以降の日本は、こんなものである。近代化がすべてだったから。

本丸御殿も、煙草工場になったり、武道場になったり、学校校舎になったりと、用途は転々とした。

昔を偲ぶには、生活の余裕が必要である。

今は? ある。

これからは? 先のことなどわからない。

内部はこうなっている。

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畳、障子、襖、縁側。

思えば、自分たちの子供時代には、家はこういうものだった。(スケールは違うにしても。)

子供の頃の記憶がよみがえる。

マンションで生まれ育った人たちが見たら、なんと感じるだろう?

こういうものに対する思いは、世代によって異なるだろう。

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日本が衰退していることは間違いない.これからそのスピードは急速になる。

こういう文化的・歴史的施設がいつまで維持できるものなのか?

余裕がなくなれば、荒廃し朽ちる。

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