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日本国債の謎 [経済]

日経ヴェリタスに横浜銀行頭取の談話が掲載されていた。

長期日本国債は保有していない。デュレーション(残存期間)は2年だそうだ。ほとんど短期のものしか保有していない。

どうなっているんでしょうね。

横浜銀行の頭取は、歴代、財務省の天下りだった。ずっと事務次官からの天下りだった。今の寺沢頭取は、元国税庁長官だった。

財務省から天下った人が国債をどんどん売り払ってしまった。

つまり、日本国債の発行元の財務省の人間は、日本国債を信用していない。

日本は財政破綻しつつあると思うし、破綻を回避する見込みもゼロである。何となく、大丈夫な振りをして国債を買っている。

負けると分かっていて、太平洋戦争を継続させた戦時中と同じではないか。

日本人のメンタリティは戦争中と変わっていない。
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NISAの重複申請 [経済]

NISA(少額投資非課税制度)の重複申請率4.4%。

10月1日に証券会社経由で申請した件数は238万件。そのうち、重複申請したのは10万4千件。

重複申請するとどうなるか。

日付の早いものが有効。同一日付は税務署が乱数表を使って一つを選択する。

いずれにしても本人の確認承諾が必要とされる。

本人確認がとれないとどうなるか?

NISA口座は開設されない。本人は開設したつもりでも、NISA口座がないということもありえる。


NISAを使う以上、一人一口座に限られるというのは常識であろうと思う。

NISAの制度の具体的なことを何も知らずに、証券会社に奨められて口座申請の用紙に記入したケースが結構あったということだ。

厳しいことを云うようだが、こういう人はNISAをやらない方がいい。証券会社のいいカモになって、手数料を巻き上げられるだけだ。

”優良顧客=カモ” リストにのって搾り取られてしまうぞ。

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日本経済新聞から [経済]

2013年11月12日

「眠る1600兆円、成長資金に」だそうである。

ほんと、こういう記事はやめてほしい。預金・保険の金を成長資金に回すのは、金融機関の役割だろう。なんのために金融機関があるのか。

日本の金融機関はそんなにアホなのか。

要するに、金余り。余剰資金の運用先がない。あえてやれば、大きなリスクを伴う。それが怖いんだ。また無茶をすれば、バブル期のようになり、ドカーンと沈み込む可能性がある。銀行も臆病になった。銀行でお金がフリーズしている。

だから、リスクは銀行が取らず、個人が取れと言うこと。

だから、政府はやっきになっている。NISAもそうだ。確定拠出年金の非課税枠も増やすとか。その他に非課税の私的年金制度も考えているようである。

政府の音頭ははっきりしている。預金するな、投資せよ、である。金融機関はリスクを取らなくていい。個人が取れ、ということ。

金融機関は何をするのか。寝ていても入ってくる手数料で楽々商売だ。

リスクを取れと言うときに出てくるのは日米の違いだ。アメリカの株式保有率は32%、日本は8%。だから、もっと株を買え、投資信託を買え、ということである。

この数字は誤解を招く。アメリカは格差社会である。よくいわれるように1%の人間が99%の資産を持つ。日本はまだ違う。

アメリカの32%という数字は金持が多額の株式投資をしている結果である。こういう場合、算術平均を使うのは妥当ではない。

都合のいいデータだけを記載して誤魔化すな。

資産があればあるほど、リスクを取れるのが道理である。10億円あったら、5億円ぐらいリスクを取っても大丈夫と思うだろう。それが3000万円しかなかったら、どれだけリスクを取れるか。紙くずになってしまった時のことを考えれば、500万円ぐらい、あるいはゼロ。

格差が大きく資産家が膨大な金を持っているほど、リスク・マネーは増える。格差がなければ、リスク・マネーは増えない。

日本の場合は、金を持っているのが高齢者であることも考えておかなければならない。高齢者はリスクを取れない。挽回する余地がないからだ。

この高齢者のなけなしの金をムチと人参でリスクを取らせようとする。無慈悲なもんである。
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NISA口座開設終了 [経済]

NISAの口座開設が終わりましたという連絡が入る。11月12日。早かった。

申請したのは夏だったと思う。10月から審査が始まったから、初期組でスムーズに終わったということだろうか。

10月1日の審査申請件数は358万件だったという。

口座は開設したが、気分は盛り上がらない。株投資をするのも面倒くさくなった。自分の気まぐれさにまいっている。



相場は気合いが入らなければ、やってはいけない。


口座が実際に稼働するのは来年に入ってからではなく、今年の12月26日から。12月26日に注文し約定が成立すれば、受け渡しは2014年になるからである。ここが注意点。
タグ:NISA
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NISA(少額投資非課税) [経済]

-だいぶ、NISAが盛り上がってきました。

-受付が始まったからね。300万口座という。もっともダブりで申し込んでいる人もかなりいるという。推計では30%ぐらいがダブって申し込んでいるらしい。

-ダブったら、どうなるの?

-税務署がかってに一つの口座を選ぶ。

-これは昔のマル優みたいなものでしょ、マル優は利息が課税されなかった。今度は取得費で年間100万円内なら、配当も譲渡益も課税されない。毎年100万円ずつ、5年間。500万円。小金持ち向きの制度ですね。

-ともかく、預貯金フリーズしている金を動かしたい。政府の考えはそれに尽きる。しかし、年間100万円というのは、どうかな?

-どうして? キリがいいじゃないですか。

-日本の場合、非課税口座で買った株なり投資信託なりを売却したりすると、その非課税枠は再利用できない。つまり、この口座で買うということは、長期保有が前提になっている。

 株式を買うならともかく、投資信託を買うなら、毎月定額を購入する定額積立がもっともふさわしい。

-はーい、私もそうするつもりです。

-そうだとすると、100万円というのは半端な金額だと思わないかい。

-どうしてですか?

-100万円を12で割ってごらんよ。割り切れない。毎月83,333円ということだ。

-あれ、そうですね。

-非課税枠を120万円にすれば、毎月10万円ずつ積み立てられる。この方がキリがよくて便利だ。なんで120万円にしなかったのかと思うね。

 これは財務省の発想だね。財務省の役人には投資についてのアタマがない。

-石頭なんですかね。

-100万円の非課税枠で思いだしたことがある。贈与税の基礎控除額はいくらだろうね。

-そりゃ、簡単。110万円ですよ。

-その通りだけど、110万円という金額はおかしいと思わないかい? 中途半端な気がしないかい。

-エッ、そんなこと考えたことがないですよ。云われてみると、100万円じゃなくて、110万円。どうしてこの金額になったんだろう?

-当初の財務省の案は100万円だったんだ。

-なんで、10万円足した金額になったんですか?

-当時は自民党政権だったが、自民党は月額10万円の贈与で年額120万円の贈与非課税を主張した。

-それは納得できますね。

-結局、自民党案と財務省案の中間を採用した。120万円と100万円の中間で110万円。これが贈与税の基礎控除額となったという次第。

-あれ、それはマンガの世界ですよ。

-まぁ、そんなものだ。だから、この非課税枠は変更される可能性があると思っている。120万円にすべきだろう。いつそうなるのかは云えないけど。

 
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サマーズ FRB議長候補辞退 [経済]

-NHKニュースで、サマーズがFRB議長候補を辞退したと報道。

-驚いた。どうやら、議会で承認される可能性が低かったかららしい。

-FRB議長は議会の承認が必要なの。

-あぁ。日本銀行総裁と同じだ。議会の承認がなければ就任できない。

-承認されないなんでことがあるのか。

-日本銀行総裁の人事であったじゃないか。いつだったか。5年ぐらい前だったか。当時の福井総裁の後任に武藤敏郎を推したが、当時の衆議院で野党だった民主党の承認が得られなくて駄目になったことがある。あの時は民主党は参議院で過半数をとっていたから、参議院の承認が得られなかった。それで、武藤敏郎の線が消え、白川氏が日銀総裁になった。

-ああ。そうか。思い出しましたよ。サマーズ氏では武藤敏郎氏と同じ事が起こると考えた。

-そうでしょ。サマーズ氏は頭がいい。議会で承認されないことには耐えられなかったはず。票読みして、ダメだと思って、サッサと逃げた。こういうことでしょう。

-じゃあ、誰がFRB議長になるの?

-副議長のイエレンだろう。オバマ大統領は女性を選びたいと思っているのでは。その方が、なんとなく、新鮮でしょ。

-なんとなく、ね。実力はあるんですか。

-あるよ。穏健だけど。ひどいことはやらないと思う。新興国は一安心だ。ウォール街がどう考えるか。NYの株式市場の動きに注目しよう。


(追記)

-結局、NY市場は株高。為替はドル安。サマーズなら、量的緩和出口戦略を推し進めると考えられていた。出口戦略が遅れるという読んだようだ。
タグ:サマーズ
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net純銀積立 [経済]

-郵便物の整理で忙しいようですが。

-2週間分だからね。旅行に出かけることが多いので、配達員も慣れています。郵便局に不在届けを出すと、確認のため受付書類が配達されることになっているけれど、ここ3回は省略されている。以前はまったく受付確認書類は配達されなかったので、なんとも思わない。

-あれ、田中貴金属から来ていますね。

-net純銀積立の案内だね。純金積立と同じ。毎月定額を積み立てる。今年になって純銀積立を開始するという予告はあったが、それがこれだね。

-銀は金と比べて、どうなの?

-安い。かさばる。重たい。云えることは、それがすべてだな。

-銀塊バーの写真があるね。

-ああ。重さは何キロだろう? 30,000グラムだな。30キロか。これを持って歩けるかい?

-腰を痛めます。

資産保全としては金の方が上だよ。持ち運べるからね。

-銀の魅力は?

-かさばるから、金持ち気分になれるんじゃないか。見栄えがするでしょ。

-相場はどうなっていますか?

-一時暴騰したことがある。相場の推移表が出ているね。2010年の秋から2011年の春にかけて暴騰した。2.4倍になった。この時は確か、ヘッジファンドが買いすすめたんだ。で、強烈に上がった。

パフォーマンスとしては、金やプラチナよりもいいようですが。

-過去3年分の推移表しか出ていないよ。いいとこ取りをしている可能性がある。

-いいとこ取り?

-そう。上昇した時の推移表しか見せない。その前はどうなったのとききたい。仮に10年間、この積立をするのならば、最低でも同じ期間の過去の推移表を調べる必要がある。つまり過去10年分の推移表を調べなくてはまずいよ。できれば1.5倍の15年分の推移表を調べておきたい。

-で、これをやるの?

-やりません。あと何年生きていられるかわからないから。


タグ:純銀積立
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日本人は株式投資に向かない [経済]

暑いので寝転がって「日本人はなぜ株で損するのか?」を読んでいた。著者は藤原敏之。有名なトレーダーらしい。京大での講義を本にした。

これは、と思うところがある。

それは日本人は”今”を重んじる」という指摘だ。うすボンヤリではあるが、これが響く言葉だ。日本人のメンタリティの根源を示すものだ。

そうなのだ。日本人は”今”を重んじる。”今”の延長線上に”未来”があると思っている。

藤原の説では一神教の世界では、神の秩序だった世界があり、そして不完全な現世がある。だから、未来のよりマシな世界から”今”を見つめる視点がある。

日本人にはその発想がない。

株には未来に対する発想が必要だ。未来の視点がなければ、現時点の株価が割安か割高かは分からない。未来の視点がない日本人は株式投資に向かない。損ばかりする。

株式投資をする人は”今”を重んじる自分の性向を克服しなければならない。


株のことはさておき、日本人が”今=現在”を重んじると理解すると、第二次世界大戦における日本陸海軍の失敗も説明できる。

日本軍の失敗としていわれることは以下の点である。

①曖昧な戦略目的
②短期決戦の戦略思考
③主観的で帰納的な戦略決定ー空気の支配
④人的ネットワーク偏重の組織構造
プロセスや動機を重視した評価

①②⑤は共通する。”今”を重視するから目的を持てない。目的があっても短期に達成できるものでしかない。目的が曖昧なら、行動を起こす動機・プロセスを重視するしかない。

いわゆる”純粋な心”による行動は賞賛される。その結果がいかにひどくても。

日本人が”今”を重んじる結果として、次の結論を出すことができる。

日本人は超保守的である。

日本人はパラダイムの転換に弱い。




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国の借金1000兆円突破 [経済]

財務省の発表です。

日経は1面ではあったが、小さめ。読売は3面でデカデカと書いていた。他の新聞は知らない。

消費税増税に腰が引けた感があるので、財務省が強烈にプッシュしたのだと思う。

安倍首相もふらついている。腰の弱いお坊ちゃまだ。なんのために自民党に勝たせたんでしょうね。決めてもらいたかったから。

イヤなことを決めるのは、今のうちでしょ。
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株式相場は? [経済]

今後の株式相場をどう予想したらいいのだろうか。

先週の下げは急だったが、高速取引が行われている以上、穏やかな相場は望めない。急騰、急落のノコギリ相場になる。

もう、こういう相場付きにやや慣れてきた。ビックリもしなくなった。どんな状況にも慣れるもんだなと感じている。

先週からの相場の下げは、参議院選挙が終わったからで、投資家は自民党に勝たせたかったからである。自民党を敗北させたかったら、選挙前に暴落していたはず。

選挙が終われば、相場を維持する必要もない。一休みといったところか。

8月にはサマーラリーがあるかもしれないが、自分は株を買うつもりは全然ない。買うなら、8月中の短期勝負になるが、短期売買は苦手なのでやらない。

秋以降は、悪材料の方が多い。9月はドイツの選挙だし、10月はアメリカの財政の壁問題が蒸し返されるだろう。アメリカ議会も党利党略優先で、日本の参議院の会期末と同じ状態になると読んでいる。良識は期待すべきではない。

暮れになれば、中国シャドーバンキング問題がふたたびクローズアップされるだろうし、ヘッジファンドの決算も重なる。

日本の個人投資家ということになると、売りが圧倒的に優勢になる。株の譲渡益の税率が変わる。今年中は10%だが、来年は20%である。含み益があるなら、今年中に売るのが常識というものだろう。

ということで、秋以降はひどくなると予想している。だから、株は買わない。予想が外れるかもしれないが、その時は諦める。

来年は……大相場になると思っている。買いますよ。


タグ:株式相場
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