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天売島 夕刻 [旅行]

夕食後、観光バスに乗り、ウトウの帰巣を見に出る。天売島には7軒の民宿があるが、バスは一軒一軒に立ち寄って、観光客を乗せた。

天売島の夜は寒い。ヒートテックにマフラーを巻いての外出である。防寒コートを着ている人もいた。結論をいえば、それでも寒さがひどく、体が冷え切った。

展望台で日没を見る。

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海のかなたに利尻富士がぼんやりと見えたが、それと気が付かなければ見逃すだろう。(写真右中段。)

陽はどんどん沈みやがて消えた。

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ウトウの帰巣が始まる。巣の穴の前でカモメが待ち構えている。ウトウがくちばしに加えた魚をかすめ取るためである。カモメは憎たらしい悪役である。

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徐々にウトウが見え始めたが、写真はここまで。ともかく飛ぶスピードが速い。シャッターが間に合わない。ビデオを撮ればよかったようである。

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ウトウの飛来はまだまだ続くが、8時ごろに宿泊所に戻る。

天売島の宿泊施設はトイレ事情が悪い。水洗ではありません。昔ながらの便壺で懐かしかったが、我慢したという人もいた。港に唯一の水洗トイレがある。歩いて数分なので、そちらを利用したという人も多かった。島では水は貴重品ということである。川と呼べるものはひとつもない。仕方のないことである。

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天売島 陸から [旅行]

天売島を漁船の観光船で見たあと、海鳥の生息場所を陸から見る。天売島には大型の観光バスがある。

ウトウの生息地。ウトウはもともと海で生息するが、産卵、子育ての時には陸に住処を持つ。

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地面に穴があいているが、これがウトウの住処である。深さは2,3メートルあるという。この穴の奥にヒナ鳥がいる。親鳥は日が沈んでから、魚をくわえて飛んできて、この穴の中にいるヒナ鳥に餌を与えるのである。

日が沈んでから親鳥が大量に飛んで来るのを見ることができるが、これが天売島観光の目玉である。ウトウは80万羽とも100万羽ともいわれている。しかし、これを見ることができるのは7月上旬までで、ヒナ鳥が成長して巣を出てしまえば、ウトウは本来の海上生活に戻る。

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ウトウの巣は多くは草木に隠れている。他の鳥に襲われるのを防ぐため。

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野良猫の被害が大きかったらしい。これは捕獲して動物園に送ったという。その他の”悪役”はカモメである。親鳥が運んできた魚を狙う。ここではカモメは愛すべき鳥ではない。

ウトウの生息地から千鳥ヶ浦園地に向かう。



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焼尻島を見下ろせる。

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遠くにおぼろげながら利尻島(利尻富士)を見ることができた。天売島とは約80キロ離れている。

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タグ:天売島
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天売島 海から [旅行]

焼尻島から高速船で天売島に渡る。所要時間は15分。焼尻島と天売島は約4キロしか離れていない。



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高速船が港を出ていく。高速船の向こうに見えるのが焼尻島である。なだらかな斜面になっているのがよく分かる。最も高いところで90メートルしかなく、しかも岩場が少ない。

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これに対し、天売島は最も高いところで180メートル。しかも島の西側は断崖絶壁になっている。これが海鳥にとって絶好の生息地になる理由である。

まず、海側から断崖を見る。シーズンが短いので、専門の遊覧船があるわけではない。漁船に乗るのである。

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段々と崖の高さが増してくる。

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海鳥の姿はほとんど見えなかった。アザラシが寝そべっている姿が見えたが写真を撮れなかった。本来なら、この季節には北へ移動しているはずと説明があった。

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タグ:天売島
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焼尻島観光 [旅行]

焼尻島は周囲12キロ。フェリー到着時に港に乗り合いタクシーが待っている。観光バスというものはないみたいで、これに乗るのがベストである。歩いて回っても12キロなら半日で十分だろう。ただし、売店は見当たらなかったのでハイキング並みの装備は必要だ。レンタサイクルを利用する手もある。

港からオンコの荘へ。オンコの荘からめん羊牧場に向かう。焼尻島のめん羊はおいしいらしい。(食べたことがない。)東京に出荷されている。羊だが、頭が黒いのが特徴で、肉が柔らかく、臭みも少ないという。港の食堂で食べることができる。

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もっとも牧場で草を食んでいるのは食用ではない。食用のめん羊は飼育用の建物の中に閉じ込められている。牧場に出すと肉が硬くなるからだという。

めん羊牧場から鷹の巣園地へ。島の西端で、天売島が見える。

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エゾカンゾウの最盛期。

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港への帰りに焼尻郷土館に寄る。昔の民家を博物館にしたもの。懐かしい佇まいである。祖父の家を思い出した。

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博物館を外から見る。

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焼尻郵便局。こちらはモダン。記念に葉書を出す人もいるだろう。

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タグ:焼尻島
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焼尻島 オンコの荘 [旅行]

焼尻島で観光できる場所がほとんどない。「オンコの荘」は見どころの一つだろうが、行ってみると気が抜けてしまう。地味です。

本来なら上に伸びるはずのイチイの木が横に這うように育つ。理由は簡単で、風が強く、縦に伸びられないからである。

風の強い場所では樹木はこういう育ち方をする。



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オンコの中に入ることができる。雨宿りもできるかもしれない。ここで居眠りして目覚めたら、奇怪な世界に迷い込んだような気がするだろう。

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タグ:オンコの荘
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羽幌港~焼尻島 [旅行]

留萌市に宿泊した翌朝、羽幌に向かう。羽幌は結構大きな町で大浴場付きの宿泊施設もある。こちらの方が便利だったか。

羽幌から焼尻・天売島に行くには、フェリーに乗るか、高速船に乗るか、どちらかである。フェリーでも1時間しかかからない。高速船だと35分。島は意外と近い。

フェリーに乗る。

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羽幌ターミナル。

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港を出る。

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前夜の雨も上がり、曇り空が晴れて、焼尻島、天売島が視野に入った。手前が焼尻島である。

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焼尻港に入る。焼尻島の人口は約200人。周囲は12キロである。

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「オンコの島」と看板にあるが、オンコとはイチイのことをいう。このあと「オンコの荘」へ観光に出た。
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留萌 千望台・礼受牧場 [旅行]

留萌市。黄金岬を見たあと、千望台へ行く。本来なら、留萌市を見下ろすことができる丘の上にあり絶好のスポットである。天気が良ければ、利尻富士まで臨める。

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今回の旅行の目的地は利尻島よりはるかに近い焼尻島・天売島だったが、ボンヤリと黒ずんで見える程度だった。

休憩所で休む。

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昔懐かしストーブがあった。薪を燃やしていた。6月中旬なのに。暖かくて心地よかった。

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千望台から礼受牧場へ。

牧場のはずだが、飼い主が死亡したということで今は馬も牛もいない。菜の花畑は終わってしまっていた。風力発電機だけが目立つ。

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留萌 黄金岬海岸 [旅行]

2017年6月15日。北海道の日本海側・留萌市は時折雨がぱらつく曇り空だった。

午後3時ごろ、黄金岬海岸へ行く。日没の美しさで有名だが、曇り空では夕陽は望めない。

「黄金岬カンラン岩玄武岩柱状節理」とある。また、また、……柱状節理。今年になって何回見たのだろう?

大雪山国立公園の天人峡で見た。その後、宮崎へ行き、馬ケ背と高千穂峡で見た。先日は丹後豊岡の玄武洞公園でも見た。それに加え、今回の黄金岬海岸である。

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モニュメントがある。「波濤の門」という。

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柱状節理と言っても、約400万年前の火山活動の結果できたもので、すっかり風化してしまっている。当初は東尋坊のようではなかったかと想像するが、年月の風化力は恐ろしい。

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先端の岩場まで歩ける遊歩道がある。

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柱状節理も波で洗われ、根元だけが残っていて、奇怪な形をしている。足元が危なっかしい。

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タグ:黄金岬海岸
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柳川 ドンコ舟 [旅行]

柳川は一度行きたかった観光地である。なんといっても北原白秋の”廃市”のイメージに魅せらていたからである。

柳川といえば、なんといっても、ドンコ舟である。正規の乗船は1時間かかるそうだが、私が乗船したのは30分の”短縮版”である。

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煽動さんの解説付きで飽きない。

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途中、橋をくぐるが、橋は低く、頭を下げないとぶつけてしまう。居眠りできない。

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川は意外と広い。何か、狭い川を予想していたので勝手が違った。

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廃市のイメージとは遠かった。日差しが強く、緑が深かったためもあるだろう。

下船場近くに細い堀があり、こちらの方が、柳川のイメージに近かった。

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有田ポーセリンパーク [旅行]

佐世保から柳川に向かう途中、有田ポーセリンパークに立ち寄る。お土産品を買うため。

有田は有田焼です。ドイツの磁器というとマイセンである。ということで、マイセンと有田は姉妹都市である。

ここ、ポーセリンパークはドイツのマイセンを模倣した(らしい)。ハウステンボスに続き、非日本的な光景である。

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中でも目立つのは、ツヴィガー宮殿である。

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ここまで建てるのかという気がした。

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土産店なのでツアーバスが次々とやってきていたが、採算がとれているかどうかはわからない。

パーク前の道路は穴ぼこだらけで夜には走れないのではないか。道路補修の金がないのか……というのが正直なところ。
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