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2.29 池袋演芸場 [雑感]

池袋演芸場へ行く。寄席を聞くためである。

池袋演芸場の場所が見つからず、北口の交番で訊いた。そうしたら、交番の目の前。バツが悪かった。

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ホールは地下2階。

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狭い。座席数は100程度。平日の昼間なので空いているかと思ったが、ほぼ満員で驚く。ヒマな人が多いのだろう。入場料は2000円。

昼の部は14時~17時。もっとも13時45分から前座の落語があった。

①落語 柳亭市楽 
②落語 古今亭菊太楼 
③落語 林家きく姫 
④漫才 ニックス 
➄落語 橘屋円太郎 
⑥落語 柳亭市馬 
⑦落語 林家三平 
⑧落語 柳家小のぶ 
⑨奇術 アサダ二世 
➉落語 柳家一琴

大笑いして涙が出た。落語も寄席できいた方がいい、という当たり前なことがわかった。

笑い門には福来る、である。

これからは寄席にも足を運ぼう。東横線からだと、足の便がいいのは、桜木町の横浜にぎわい座、池袋演芸場、新宿末廣亭である。浅草上野はちょいと面倒だ。




タグ:池袋演芸場

「荒くれ男」(レスリー・セランダー) [映画]

「荒くれ男」

1949年の作品。西部劇。

主演は、ロッド・キャメロン、ゲイル・ストーム。監督、レスリー・セランダー。

西部劇パーフェクトコレクションが毎月発売されているが、段々とB級、C級作品が多くなった。でも、こういう映画の方が懐かしい。

ロッド・キャメロン主演の西部劇を再び見ることができるとは思わなかった。イモ男、イモ俳優で、苦虫を噛みつぶしたような顔が忘れられない。

ロッド・キャメロンが主演する西部劇は、実はつまらなかった。退屈しましたよ。つまらなかっただけ、また見たくなるというのも妙な心理である。

お相手のゲイル・ストームは知らない女優だが、実に愛くるしい顔をしている。1950年代には歌手として活躍し、テレビで大人気だったそうである。なんで知らなかったんだろう?

この映画は、ロッド・キャメロン主演の西部劇だから、やはりつまらない

話の筋がのみ込みにくい。

東部から入植者が来る。購入した土地は乾ききっていて、水が必要である。水はあるが、この地を支配する牧場主が牛用に独占し、入植者には利用させない。

西部劇によくある、牧場主対農民の対立である。これだけなら話は簡単だが、これに土地開発会社が絡んでややこしくなり、筋がこんがらかってくる。

子供の私にはこの映画、理解できたんだろうか?

百草園 梅 [旅行]

百草園(もぐさえん)へ梅を見に行く。京王線の百草園駅から歩く。

東横沿線の住民にとっては、京王線の沿線は行きにくい地域である。武蔵小杉で南武線に乗り換え、分倍河原で京王線に乗り換えなければならないからだ。

百草園は、百草園駅前の丘陵にある。駅から坂道をかなり上がる。これは結構きつい。道の途中は、一戸建て住宅が並んでいるが、住みたくないところである。毎日、この坂を上らなければならないかと思うと、しんどくなる。終の棲家にはなりえない。高齢になったら、どうするんだろう?

百草園まで行くのにしんどい思いをしたが、百草園の中も階段・坂道だらけで、歩きまわりにくい。足腰の弱い人には無理だ。

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梅はもううすくなっていた。

松連庵前。茅葺の民家。もともとこの場所には、松連寺があったという。

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見晴台へあがる。

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再びおりて、心字池へ。

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見栄えのいい梅の花を見る。

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タグ:百草園

大倉山梅園 [雑感]

大倉山の観梅会は、明日、明後日である。

様子を見に、大倉山を上る。

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今年はタイミングがよかった。早咲きのものは落ちていたが、全部が全部咲き誇ることは望めない。

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屋台の組み立てで忙しそうだった。

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タグ:大倉山梅園

映画「赤い空」 [映画]

”蒼井そら”は歓迎だが、「赤い空」は避けたい。

1952年の作品で、主演は、リチャード・ウィドマーク、ジェフ・ハンター、リチャード・ブーン。監督は、ジョセフ・M・ニューマン

西部劇パーフェクトコレクションの一枚。疑問は、なぜ、これを西部劇に分類したのかということである。

現代のモンタナの山林地帯が舞台。森林消防隊の話である。西部劇とは関係ないだろうに。

落下傘で降下した消防隊が、隊長一人を残して死ぬ。隊長は当時の現場の様子を思い出せない。真相はいかに?

1950年ごろにはやったニューロティックな映画のように思える。

死亡した隊員の息子が、隊長が見捨てたからと誤解して、真相を究明しようとする。

クライマックスの山火事は迫力十分。その消火作業中に、隊長と息子が殴り合いをするのだから呆れる。消火活動の方が先だろうに。

ラストは丸く収めている。和解のしるしが「煙草をくれないか」である。煙草のやり取りが人間関係で重要な時代だった。

今や、こんな場面は望むべくもない。時代は変わった。昨日の善は今日は悪になる。

ま、この映画を見ると、森林消防隊員にはなりたくない……。


タグ:赤い空

三浦海岸・河津桜 [旅行]

2月25日。梅は満開で、いよいよ本格的な花のシーズンの到来である。

三浦海岸の河津桜が満開というニュースを読み、京急三浦海岸駅まで出かける。駅で大混雑。平日だが、毎日が日曜日組が多い。

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駅前は河津桜。色がまぶしい。地元観光協会の屋台が並んでいた。

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三浦海岸駅から小松ヶ池公園まで歩く。歩道が狭く人通りが多いので思うように歩けない。

河津桜は道路に沿って咲いている。

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菜の花も咲いており、河津桜と菜の花のコラボである。

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小松ヶ池公園がメイン会場ということだったが、狭くて屋台も少ない。

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京急本線の陸橋から見る。ここが一番眺めがよかった。

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2.23 夕食会 [雑感]

ーで、旅はしているの?

ーいや、行きませんよ。足が重くなってしまった。それに今は寒いからね。太宰府天満宮へ梅を見に行こうと計画してたが、いざとなると、気が重い。

ーいいじゃないの、太宰府天満宮。ついでに宗像大社へ行くといいな。今年の世界遺産候補だろ。

ー昔行ったことがある。筥崎宮、香椎神宮、宮地嶽神社とまわったな。暖かくなったら考えよう。もう一度九州の神社をまわりたい。今はね、コンサートですよ。

ーそういや、一日でショスタコをきいたとか。

ー弦楽四重奏曲ね。あれ以来、コンサート通いが止まらなくなってしまってね。東横線はホールに行くのに便利なんだよ。みなとみらいホールは直通だし、池袋東京芸術劇場も副都心線で直通、サントリー・ホールも南北線に乗り換えて、六本木一丁目でおりればいいのだから。昨日はサントリー・ホール。

ーあれっ、何を聞いたの?

ーウィーン放送饗。

ーウィーン放送饗なんであるのか? 

ーある。

ー何を聞いたの?

ー「レオノーレ」序曲第3番、ベートーヴェン交響曲第7番、ブラームス交響曲第2番。

ーそれはいいプログラムだね。指揮者は誰だったの?

ー知らない指揮者で、休憩時間にやっとポスターで知った。コルネリウス・マイスターといったね。今の指揮者は知らないから。オケと曲目で出かけた。

ーコルネリウス・マイスター。知らないね。どんな感じ?

ー35歳か36歳。若いよ。力いっぱい振っていたから、見ているだけで、こちらも力が入った。家に帰ってから思いついたのだけど、”火の玉小僧”と言いたいね。

ー”火の玉小僧”か。なんとなくわかるな。ムチウチ症にならなければいいが。第7はよかっただろう?

ーああ。

ーベートーヴェンが最後だったんだろ。

ーいやぁ。ブラームス交響曲第2番が最後。

ーあれ、曲の順番がおかしいね。第7を最後にすればよかったのに。

ーそうだね。ともかく、昨日の熱演の余韻が残っている。まだ、昨日の演奏が頭の中によみがえるよ。カッカとしてくる。

ーそれはよかったじゃないか。なんていう名前だったっけ。

ーコルネリウス・マイスター。

ー今度演奏会があったら、聞きに行こう。

(追記)

コルネリウス・マイスターは夏にまた来る。みなとみらいホールのスケジュール表だと、2016年7月18日に読売日本交響楽団を振る予定である。曲目は、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とブラームス交響曲第2番。


2.23 夕食会 [雑感]

ーあれ、家を売る話はどうなったのかい?

ーうん、まぁ、色々あって、やっと不動産屋に依頼するところまでは行ったのだがね。実を言うと、売る気がなくなってしまった。

ーそりゃいいよ。売ってどこへ行くんだね。老人ホームか。あんなとこへ行ったら、すぐボケてしまうんじゃないかな。

ーそれはわからないけど、今の家に住んで、56年だよ。馴染んじゃって、今更引っ越しする気もなくなった。独居死で、ロクでもない死に方をするかもしれないが、それは諦めよう。覚悟を決めれば、今いるところに住み続けるほうがいい。

ー老人ホームを転々とする奴がいてね。高い入居金を払って、気に食わないといっては出てしまう。いやな奴と毎日顔を合わせるのが嫌だ、介護員が気に食わないと言って出てしまう。

ー普通の人は気に食わないからといって出ていけないだろ。金がギリギリなはずだ。

ーだから、自分を押し殺して生活しているのよ。自分で自分を押し殺して生きている。そういうのが死ぬまで続くと思うとたまらんだろ。俺はイヤだよ。

ーそこまでは考えなかったよ。今いるところから引っ越したくない。それだけだ。

ー残りはやりたいようにやるんだね。俺はやりたいようにやって1000万円、貢いでしまった。

ー1000万円。相手はどんな女?

ータイ人だよ。

ータイ人か。フィリピンじゃないの?

ーまぁ、いい思いもしたから、あまり怒る気にはなれないがね。

ーだいたいシニアがモテるなんで思うのが間違いだね。金、金ですよ。女の目当ては金。

ーそういや、Yが言っていたけど、あいつ、独身で結婚したいと言っていただろ。。

ーああ、言っていたね。婚活の方はどうなったんだろ。

ー婚活で見合いすると、女はみんな金に困っていると言っていた。それで引けてしまうらしい。

ーそりゃそうだろ。女で金があれば、高齢になってわざわざ結婚しようとは思わないと思う。女は一人で生活できるし、友達を作るのも上手だから、生活に困らないはず。何で結婚してわずらわしい思いをしなければいけないのよ。

ーあたりだね。だいたいね、若い女の子が中高年にあこがれるというのは、あれは嘘だからね。若い女の子は若い男が好きなのよ。これが現実で、週刊誌なんかが煽っているのはミスリードだね。若い女の子にモテると錯覚してはいけない。

ー我々は、醜い老人なのか。

ーそういうこと。レストランスーパーなんかでシングルのシニア男性を見るけど、こういう男に惚れる若い女なんか想像できないだろう。

ーああ。他人のふり見て我がふりなおせか。いえるなぁ。

2.23 夕食会 [雑感]

元の職場の同僚と夕食会を開く。

なぜ軽減税率なのか?

税理士開業している者がいたので訊く。創価学会員であり、当然のことながら、公明党の支持者である。

なぜ、公明党は消費税の軽減税率を主張したのか?

ーあれは、選挙対策だよ。

ー軽減税率はトータルで見れば、大きなコスト負担になるだろうと専門家が言っている。まずかったんじゃないのか?

ー専門家ほどそう言っているが、正しいよ。ロクでもない制度だ。でも、見た目は、負担感が和らぐ。一般の人には、どういう負担が後々のしかかってくるのかわからんだろ。

ー政治家はトータルのコストが少なくなるように配慮すべきだったのになぁ。

ーホント、衆愚政治ですよ。4年間ぐらいは、簡易税額証を使うが、あれもひどいもんだね。あれは、呆れてものをいう気もなくなる。どうぞ、脱税を自由にやってくださいというようなものだ。

ーそうだね。大きな穴の開いたバケツに水を入れるようなもんだ。最初は軽減税率はいいもんだとばかり思っていた。財務省の給付案を新聞は頭ごなしに否定していたからね。

ーIMFは給付案を支持していたんだ。軽減税率は誤りだと批判している。軽減税率を採用すると、標準税率がだんだん高くなってしまうらしい。ヨーロッパでは20%が当たり前だろ。なんで税率が高くなるのか原因を調べると、軽減税率が関係しているらしいという答えが出た。

ーなんで新聞は軽減税率を主張したのだろう?

ー新聞を軽減税率適用にしたかったからだ。自分の身が大事なのよ。

ー新聞もエゴむき出しだね。休刊日は設けてもカルテルじゃないと言い張るし、今度は社会の公器とか何とかで軽減税率を主張する。そりゃ、政治家は新聞を敵に回したくないから、軽減税率にするだろうよ。

ーまったくもう、よくポピュリズムを批判するが、新聞社そのものがポピュリズムになっているのだから、話にならない。

ー新聞もテレビも信用できない。

ーああ。だけど、新聞もテレビも気が付いていないみたいだ。裸の王様だね。

2.22 ウィーン放送交響楽団演奏会 [雑感]

2月22日。19時より、ウィーン放送交響楽団演奏会を聞く。サントリーホール

舞台のうしろの席で、サントリーホールの構造がよくわかった。

昨日がモスクワ国立交響楽団の演奏会だったから、連チャンである。連チャンはきつい。体調はよろしくない。

指揮はコルネリウス・マイスター。あとで1980年生まれと知る。36歳。昔は30代の指揮者は鼻タレ小僧と呼ばれたもんだ。

指揮ぶりは、こんな力の入った棒の振り方は見たことがない。体が壊れるんじゃないかと思ったぐらいだ。

演奏曲目。

①「レオノーレ」序曲第3番。途中のトランペットは、3階席最奥列で吹いた。

ベートーヴェン交響曲第7番。この指揮者に最も合った曲だ。第2楽章は、終始違和感が起きる。ついていけない。第4楽章のコーダは文字通り血沸き肉躍る演奏だった。指揮ぶりを見ているだけで力が入ってしまった。

ブラームス交響曲第2番。この指揮者に合わないんじゃないの、しかし、最後は盛り上がるだろうと予想した。予想通りの展開だった。

ウィーン放送交響楽団は昨日のモスクワ国立交響楽団よりは落ちる。

昨日のモスクワ国立交響楽団もそうだったが、コンマスは女性。ウィーン・フィルも女性のコンマスだそうだ。女性の時代ですな。男の居所がなくなる。

アンコール。

①ブラームスのハンガリー舞曲第5番。この指揮者の特徴が最も現れた指揮だ。

ピチカート・ポルカ。もちろん、ヨハン・シュトラウス二世。ウィーンのオケだから、ヨハン・シュトラウスを何か演奏するとは思っていた。ワルツは合わないあろうから、ポルカになるだろうと。

このあとお遊びの曲をごく短時間演奏。オケ全員が波打つような仕草を見せた。

コンサートの雰囲気にも慣れ、、ホールへ行くのが楽しみになってきた。これは、やはり、慣れですよ。場数を踏むしかない。

ま、お金がかかります……。